キューバ旅行情報館

トップ » 宿泊

リゾートホテルを満喫

写真

キューバの一大リゾートと言えば「バラデロ」
ハバナからは片道2時間なので、一泊二日でも十分に楽しめる(日帰りツアーもある)。

半島付け根の市街地から半島の先端まで、高級リゾートホテルがびっしり。オールインクルーシブになっているところがほとんどだ。

チェックインタイムは夕方16時、チェックアウトは昼12時となっているところが多いが、もし早く到着したらフロントで聞いてみよう。部屋が空いていれば午後いちでチェックインさせてくれることも。

写真

チェックインしたら早めに敷地内をぐるっと探索し、どんなレストランやバーがあり、どんなアクティビティに参加できるのか確認しておこう。長期滞在するヨーロッパのバカンス客と違い、日本人は長くても2~3泊だろう。チェックアウト直前になって「こんなところにも隠れバーがあったとは!」とショックを受けるのは避けたいところだ。

オールインクルーシブの場合、ビュッフェスタイルのレストランとは別に、予約が必要なレストランもある。席数も限られているので早めに予約をしたほうがいい。一定時刻を過ぎると予約できないこともあるので。

写真

プールサイドやビーチのバーなどのアルコールもオールインクルーシブなら飲み放題!今回自分が泊まったホテルでは、大きめのマイタンブラーや保冷ピッチャーを持参し、そこにビールやカクテルを並々注いでもらっている人も多かった。

写真

気温によってはすぐぬるくなってしまうし、ガブ飲み派だと毎回カウンターまで往復するのも面倒なのだろう。

「オールインクルーシブだからホテル内レストランで食べないと損」と思ってしまうかもしれないが、2日も同じところで食べると飽きてしまうことも。そこはあまり我慢せず、ホテル敷地外の人気レストランやバーにも出掛けてみよう。何度も来れるわけではないカリブ海の島。思い出をたくさん作ることのほうが重要だ。

バラデロ以外にも人気のビーチリゾートはある。
東部の都市オルギンにあるグアルダラバカ・ビーチや離島のカヨココカヨ・ラルゴカヨ・サンタマリアなど。

ハバナから飛行機・ホテル込みのツアーもでている。



記事作成日:/最終更新日:2016年11月21日

キューバの人気観光スポット

キューバ地図
イメージ画像:ハバナ旧市街

ハバナの旧市街を散策

時間が止まったかのようなコロニアル情緒たっぷりの旧市街が魅力のハバナ。1940年台のクラシックカーも現役で多数走っており旧市街には古い建物が建ち並ぶ。
イメージ画像:バラデロのリゾート

バラデロでビーチリゾート満喫

細長い半島全体がリゾートで、オールインクルーシブの大型高級リゾートホテルが並ぶキューバ最大のビーチリゾート。ハバナ市内からもツアーも組まれている。
イメージ画像:古都トリニダー

古都トリニダー

世界遺産にも登録された旧市街が人気のトリニダー。石畳の坂道を散策し疲れたらカフェで一休み、オレンジ色の屋根越しに夕陽を眺め、夜は音楽と踊りを・・・。。
イメージ画像:サンティアゴ・デ・キューバ

サンティアゴ・デ・キューバ

東部にあるキューバ第2の都市で、キューバ革命の発端となった場所など革命史跡も多い。海賊対策として17世紀に作られたモロ要塞は世界遺産にも登録された。

関連サイト