キューバ旅行情報館

トップ » 旅行記 » 旅行記<準備編>

海外旅行保険に加入する

写真

ガイドブックによると「入国の際には海外旅行保険(米国系保険会社は不可)への加入が義務づけられている。保険に加入し、英文の契約証明書を持参しなくてはならない」とあった。

短期の海外旅行の場合はクレジットカード付帯の海外旅行保険で済ませてしまうことも多いのだが、今回は期間も眺めで義務付けられているということもあり、ちゃんと保険会社の海外旅行保険に入ることにした。

いくつか海外保険の比較サイトを利用し、三井住友海上の「ネットde保険@とらべる」を使うことに決定。ネット専用の保険商品で保険料も書面で申し込むものより安くなっている。

●ネットde保険@とらべる(三井住友海上)

2015年3月2日から26日までの25日間で、保険料は6,980円。
傷害死亡は10,000,000円、賠償責任は100,000,000円で、保険料が一番安いタイプAプランだ。

申込後、WEBで表示され印刷して持参する契約確認書も日本語と英語の併記になっているのでおそらく問題ないだろうとは思ったが、念のため電話をして、英文の契約証明書を作成し郵送してもらった。

入国審査時に海外旅行保険契約証明書も提出する必要があるとガイドブックにはあったが、特に提出は求められなかったので、見せることもしていない。

幸い、怪我もせずモノを失くすこともなく帰国したので、保険は利用していない。

今回時間もなかったので、セットプランしかないネット専用保険商品を選んだが、必要な保険だけを組み合わせたほうが期間によっては保険料が安くなる場合もあるので、早めに準備しておいたほうがいいだろう。



記事作成日:/最終更新日:2015年04月09日

キューバの人気観光スポット

キューバ地図
イメージ画像:ハバナ旧市街

ハバナの旧市街を散策

時間が止まったかのようなコロニアル情緒たっぷりの旧市街が魅力のハバナ。1940年台のクラシックカーも現役で多数走っており旧市街には古い建物が建ち並ぶ。
イメージ画像:バラデロのリゾート

バラデロでビーチリゾート満喫

細長い半島全体がリゾートで、オールインクルーシブの大型高級リゾートホテルが並ぶキューバ最大のビーチリゾート。ハバナ市内からもツアーも組まれている。
イメージ画像:古都トリニダー

古都トリニダー

世界遺産にも登録された旧市街が人気のトリニダー。石畳の坂道を散策し疲れたらカフェで一休み、オレンジ色の屋根越しに夕陽を眺め、夜は音楽と踊りを・・・。。
イメージ画像:サンティアゴ・デ・キューバ

サンティアゴ・デ・キューバ

東部にあるキューバ第2の都市で、キューバ革命の発端となった場所など革命史跡も多い。海賊対策として17世紀に作られたモロ要塞は世界遺産にも登録された。

関連サイト