カメラ撮影に夢中になるよりいい。
ただし、自分が持っていったビデオカメラが「デジカメ替わりにもなる」ビデオカメラだからだ。
どういうことかというとこのビデオカメラ、ハイビジョン撮影可能。
つまり、ものすごい高画質で撮影ができる。
従来のビデオカメラの4.5倍だそうな。
で、ハイビジョン映像が撮影できるんだけど、それ以外にもすごいことがある。
映像を再生している最中に「カメラ」ボタンを押すと、その瞬間の映像が「1440×810ピクセル」の写真になる。
なので、いろんな写真を撮りまくろうと、カメラの液晶モニタを見ながらカシャカシャしなくても、ビデオカメラをひととおりぐるっとまわしておけば、あとで好きな写真を静止画切り出しができる。
大きさはこんな感じ。
荷物にはなるが、そんなにでもない。
慣れてくると、特にこの液晶モニタを見ることもなく、
おなかの前あたりで録画状態にしたまま自然に動き回ることも。
旅行先で出会った人に、撮った映像をその場で見せて、コミュニケーションできたこともある。
言葉が通じなくても、映像や写真があると、それをきっかけに盛り上がれることも。
クチャのモスクで会った子供達とは、
デジカメとビデオのおかげで、すごく楽しい思い出を作れた。
多少重い思いをしても、持ってきてよかたなあと。
2008年2月には、ソニーのハイビジョンハンディカムに新シリーズが登場する。
今使っているものでも十分ではあるんだけど、
ハードディスクタイプが欲しかったりするので、買い換えも検討中。