シルクロード旅行情報館

シルクロード旅行情報館


Powered by
Movable Type

ハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」

KICX0818海外旅行にビデオカメラを持っていくと、ビデオ撮影に夢中になっちゃって、旅行そのものがおろそかになってしまうのでは?と思っていた。でも、実際に持っていって、そうでもないことを知った。

カメラ撮影に夢中になるよりいい。

ただし、自分が持っていったビデオカメラが「デジカメ替わりにもなる」ビデオカメラだからだ。

どういうことかというとこのビデオカメラ、ハイビジョン撮影可能。
つまり、ものすごい高画質で撮影ができる。
従来のビデオカメラの4.5倍だそうな。

で、ハイビジョン映像が撮影できるんだけど、それ以外にもすごいことがある。

映像を再生している最中に「カメラ」ボタンを押すと、その瞬間の映像が「1440×810ピクセル」の写真になる。

なので、いろんな写真を撮りまくろうと、カメラの液晶モニタを見ながらカシャカシャしなくても、ビデオカメラをひととおりぐるっとまわしておけば、あとで好きな写真を静止画切り出しができる。

DSC09440

大きさはこんな感じ。
荷物にはなるが、そんなにでもない。

DSC09876

慣れてくると、特にこの液晶モニタを見ることもなく、
おなかの前あたりで録画状態にしたまま自然に動き回ることも。

旅行先で出会った人に、撮った映像をその場で見せて、コミュニケーションできたこともある。
言葉が通じなくても、映像や写真があると、それをきっかけに盛り上がれることも。

クチャのモスクで会った子供達とは、
デジカメとビデオのおかげで、すごく楽しい思い出を作れた。

多少重い思いをしても、持ってきてよかたなあと。

2008年2月には、ソニーのハイビジョンハンディカムに新シリーズが登場する。

今使っているものでも十分ではあるんだけど、
ハードディスクタイプが欲しかったりするので、買い換えも検討中。


●ハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」購入レポート

●ソニー「ハンディカム」公式サイト

●楽天市場でハイビジョンハンディカム「HDR-SR12」を検索

▲このページの一番上に戻る

作成 2008年2月 2日 23:58  | 便利アイテムいろいろ
次の記事 中国シルクロード旅行で参考にした本
前の記事 無印良品の吊るして使える洗顔用具ケース
トップページに戻る トップページに戻る