ルクソールから3時間程度でつく場所なのだが、非常に暑い!とても朝とは思えない気温で驚いてしまった。
ここからはルクソール・カイロ方面に戻る旅行者が大量に乗り込んでいった。
アスワン駅は非常に明るくきれいだ。
カイロやルクソールと比べてずっと落ち着いた感じ。
「SLEEPING CAR OFFICE」の窓口もわかりやすい。
時刻表はアラビア語で書かれているが、ワゴン・リーについては英語でも書かれている。
駅舎もきれいだ。
なぜかたくさんの人が作業中。ツーリストインフォメーションのマネージャーによると、鉄道敷設150周年記念が12日の夜あり、その準備をしているとか。グッドタイミングだ。
すぐのところに、ツーリスト・インフォメーションがある。
ヌビアの伝統的な家のようなスタイルだ。
この人がマネージャー。
やはりカイロやルクソールとは完全に民族が違うというのがわかる。
物静かで落ち着いていて、
安心していろいろ聞ける雰囲気を醸し出している。
各国語のリーフレットも結構用意されているので、
駅でアスワン入りした人は、ここに立ち寄っていくといいだろう。
これはフィラエ島の光と音のショーのスケジュール表。
残念ながら日本語はなかった。
さあ、アスワン観光だ!
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