離れて暮らす高齢の親の見守りと遠隔サポートのため実家をDIYでスマートホーム化する方法

2022年最後のビッグセールで「Echo Show 5」はじめスマートホーム製品がお得!

もし近いうちに実家見守りのためのスマートホーム化をお考えなら、今のうちに「モノ」だけ揃えておくことをおススメします。

というのも・・・

今回のブラックフライデー、Amazon製品中心に半端なく安いので!!!

「Echo Show 5」がかつてない価格!

まずは「Echo Show 5」。通常価格8,980円のものが、なんと今回2,980円。しかもEchoデバイス初購入の場合には1,980円です。プライムデーより安い!!!

スマートリモコンと連携させれば、声だけでエアコンやテレビをつけたり消したりできるので、認知症でリモコン操作が危うくなった高齢者でもストレスなく家電製品の操作ができます。

またアレクサアプリで設定をしておけば、決まった曜日・時間に指定したメッセージを読み上げてくれるので、デイサービスの準備を呼びかけたり食後の薬のリマインドなどもできます。

ビデオ通話も本当に助かります。電話に応答してくれなくなっても、「呼びかけ」機能を使えば自動的にビデオ通話が始まります。顔を見ながらのコミュニケーションができ、安否確認にも使えます。

Ringのスマートドアベルは50%オフ!

「Ring Video Doorbell 4」も、発売以来初の「50%OFF」という価格です。今回おそらく相当な数が売れると思います。

Ringは、Amazonによって買収されたセキュリティカメラなどのメーカーで、日本での発売は今年始まったばかり。遠隔で来客応対ができ、玄関前で動きを検知すると自動で録画する機能もあるため、親のデイサービスなどのお迎えにも遠隔で対応できますし、悪質な飛び込みセールスなどへの備えにもなります。

設置も簡単。ドアに両面テープで貼り付けたり、既存のドアフォンを取り外した穴を使って固定することもできます。バッテリー駆動でWi-Fiインターネット接続なので、配線工事なども不要です。

通常価格23,980円が11,990円。これは本当に買いだと思います。

SwitchBot製品もセール価格

スマートリモコンは、「SwitchBotハブミニ」がおススメです。同社の人感センサーや温湿度計、開閉センサー、そしてネットワークカメラと組み合わせることで、親の生活空間にあわせた見守り体制を作れるからです。

これがあれば、エアコン操作が遠隔で行えるので、夏なら熱中症対策になります。またEcho Show 5などのスマートスピーカー/ディスプレイと組み合わせれば、親が音声でエアコン・テレビなどの操作ができ便利です。

温湿度計と連携させれば、一定温度を下回ったり上回ったりした時に自動でエアコンをつけることもできます。

遠隔でカギの開閉可能な「SwitchBotロック」

SwitchBotで今注目の製品といえば、この「SwitchBotスマートロック」でしょう。鍵をスマホからインターネット経由で操作できるので、もしも親が急な発病や転倒で起き上がれなくなった時、近くに住んでいる人などに家の中に入って助けてもらうことができます。

デイサービスのお迎えの時など、親が準備に手間取ってなかなか玄関に行けない時など、先にカギを開けて中に入ってもらい、場合によっては手を貸してもらうこともできます。

おススメは「指紋認証パッド セット」です。スマホアプリでセットすれば、ヘルパーさんなどに暗証番号を伝えて入ってもらうこともできますし、指紋認証やカードキーでの解錠も可能になります。