ここが高野の切通しなのではと思うのですが、ネット上で検索すると「長窪の切通し」と「高野の切通し」の情報が混ざっており、同じ場所に呼び名が２つあるのか、それとも別々の場所なのかちょっと確認できていないので、あとで図書館で郷土史などの資料を探して確認する予定です。
＜追記（2021/10/13＞ここは高野の切通しではありませんでした。正しい場所はこちらです。
場所は大船高校の校庭の西側、このあたり。
住宅街を抜け、道が2本に分岐する場所があり、そのうち左側の登坂を進むと古道っぽいところにでます。特に自転車・バイク進入禁止などの看板はありませんが、入り口近くは路面も凸凹ですのでバイクでは入らないほうが安全でしょう。
右側が竹林、反対側が崖になっています。
途中から今度は左側が苔むした壁面になっていて、上がおそらく大船高校のグラウンド。
さらに進むと最後は階段があり、「至る六国見山」と書かれた道標がありました。
長窪の切通しに向かう途中の二股に分かれている場所に、右側の道は長窪経由で六国見山に至る道、左側の道は高野経由で六国見山に至る道と書かれていたので、その「高野経由」がおそらくこの道なのだろうなと推測します。
今回は階段の手前で折り返して、バイクを停めたところに戻ってきました。
資料などでここが本当に「高野の切通し」なのかを確認したら、またこようと思います。
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