ホテルのオーナーに、弟(別のホテル経営)の自宅での夕食に招かれた。
メニューは、ひき肉を香辛料で味付けし皮で三角にくるんで揚げたものとエジプト風ピザ、トマトの煮込み。
レストランでは食べられないものだ。おいしかったのだが「食え食え」攻撃に最後は、ただつらいだけとなってしまった。
オーナーと、弟の奥さん、娘さん。おしゃまで、お客さんがくると知り、部屋で丹念におしゃれをしてからでてきた。人懐っこく、文通をする約束をした。よし、アラビア語を再勉強だ。
女の子の勉強ノート。
この人が、自分が宿泊したホテルのオーナー。
物静かで品のある人だった。
ふつかめのメニューは、リクエストしていた、マハシ(ピーマンやナスなどにひき肉とご飯をつめて煮込んだもの)とモロヘイヤスープ。エジプト在住時代、アパートの大家さんの奥さんがよく作ってくれ、大好物だったもの。
ただ、今回も量が多かった・・・。
「全部食べる必要はない(つか食べられない)」とわかっていても、「食え、食え」攻撃にへたってしまった。
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