離れて暮らす高齢の親の見守りと遠隔サポートのため実家をDIYでスマートホーム化する方法

高齢者見守りサービスや公的支援もチェック♪

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当サイトでは、ネットワークカメラやスマートホーム化製品などを導入し自力で見守り体制を構築する方法を紹介していますが、自力でやる余裕がない方もいるでしょう。

そんな時には、専門会社の高齢者見守りサービスを利用することもできます。DIYでスマートホーム化するのと警備会社などの見守りサービスを利用するのでは何が違うのか、メリットはどんなところか、見ていきましょう。

INDEX

  1. DIYのメリット/見守りサービス利用のメリット
  2. 警備会社などの見守りサービスなら緊急時駆け付けも
  3. 市区町村の高齢者サービスも要チェック

DIYのメリット/見守りサービス利用のメリット

まずスマートホーム化をDIYで進めるメリットです。
一般的な高齢者見守りサービスは、「安否確認」「緊急時の駆け付け」がメインなので、家電製品の音声コントロールや自動化などは含まれていません。親がスケジュール管理できなくなっていて、それをサポートしたいというようなニーズがあるのなら、やはりスマートディスプレイ導入などで解決する必要があります。

各家や人によって異なる状況に対応させて最適化を図れるのも、DIYならではでしょう。

見守りサービスを利用するメリットは、やはり手間と時間がかからない点です。
どのサービスを使うかさえ決めてしまえば、それ以上の情報収集は不要ですし、契約や設置時の立ち合いだけすれば、後はお任せできます。

コスト面では、そもそも内容が違うので単純比較はできませんが、見守りサービスでは機器レンタルのプランもあるので、そうしたものであれば全体のコストを抑えることができると思います。またインターネット環境がない場合でも、電話回線だけでOKなプランがありますので、毎月のインターネット利用料金を節約できます。

警備会社などの見守りサービスなら緊急時駆け付けも

そして主に大手警備会社のサービスですが、緊急時に夜間でも駆けつけてくれるサービスが利用できるメリットは大です。一人暮らしの親が抱えるリスクの中で、転倒や脳梗塞など急な病気で倒れてしまった場合にどうするかというのは大きな課題です。

ネットワークカメラやセンサーで異常事態を感知したとしても、自分がその場にいかなければ手助けができません。介護サービス事業者でそうした緊急時のサポートプランがあるところもありますが、時間外や土日は対応が難しい場合もあります。

確実に救急車を呼ばないといけないような場合であれば、近所の人に手助けをお願いすることもできますが、「ベッドから落ちてひとりでは立てなくなった」など、救急搬送マターではないことも結構あります。

夜間や土日でも駆けつけてくれる警備会社のサービスはそういう点でも非常にありがたく、場合によっては自宅スマートホーム化と同時に利用するのもありだと思います。

市区町村の高齢者サービスも要チェック

高齢者だけの在宅支援、特に独居高齢者のサポートは行政が取り組む問題でもあり、市区町村によってはそうした見守りサービスに補助金も投入して取り組んでいるところがあります。

例えば大手警備会社と提携しての緊急時通報装置の貸し出しなどです。よくあるのは、首からかけて使えるブザーで、押すと警備会社につながって異常事態を知らせるというものです。

個人で直接申し込んで同じ内容のサービスを利用するより、安い金額で使えることもあります。
親の居住地でそうしたサービスが提供されていないかどうか、「(市区町村名) 高齢者 見守りサービス」「(市区町村名) 高齢者福祉」などで検索してみると、各市町村の高齢者向け福祉サービスの情報を得ることができます。

どういったサービスがあるのか調べた上で、もしケアマネージャーがついているのであれば相談し、そうでない場合には該当部署に問合せをし、利用のための条件や手続きを聞いてみましょう。