お手頃価格のオーダーメイド紳士靴(4)

セシール自宅採寸続いて甲まわりの測定。

これはできれば誰か別の人に手伝ってもらったほうがいいらしいけど、実際にやってみたら「一人でも問題なさそう」ということで、自分でやってしまった。

セシール - オーダーメイド紳士靴
オーダーメイド紳士靴


セシール自宅採寸

まずはメジャー部分を広げて・・・

セシール自宅採寸

左足から測定開始。
自分の足をアップでハイビジョン撮影して見るなんて生まれてはじめての経験だけど、かなりクッション性が高いこと、足の裏全体は結構複雑な動きをして重心・バランスとっているということが理解できた。

セシール自宅採寸

激写され中~。

セシール自宅採寸

それにしても・・・幅広すぎ。
これがウェストなら、空気調整で細くしたいところだけどそうもいかない。

正確に測らなくちゃね。

セシール自宅採寸

両面テープを剥がしてくっつける。
簡単だ。

セシール自宅採寸 セシール自宅採寸

手前側も同じように。
こちらは、足首がまがるところにあわせるということでちょっと悩ましいけど、そんなに難しくはない。曲げてみればだいたいの場所がわかるので。

セシール自宅採寸

両面テープでしっかりとめたら、そっと足を抜く。
そういば笠井さんはここで、足の裏に汗かいて張り付いてしまっていたっけ。

セシール自宅採寸

反対側の足も。
ああ、見れば見るほど、しまりがないよなあ。

頭の中を思わず横切ったのは・・・


特別天然記念物の姿。


セシール自宅採寸 セシール自宅採寸

セシール自宅採寸

そして甲まわりの採寸も完了!

両面テープで貼り付けた状態で、特に数字を見る必要もなく楽チン。

アフィリさんに「左右かなり違いあるよ」と言われ、採寸ミスだったらどうしよう?とちょっと心配になったけど、まあ誰もが左右の足の大きさは違うということなので大丈夫でしょう。

セシール自宅採寸

届いたときのダンボールに入れて返送する。
ちゃんと着払いの返信用伝票が入っていた。
細やかな配慮がいたるところで見られて、このあたりはさすが通販の会社だなあと。

セシール自宅採寸

同梱されていた色見本の革。
デザインと色は注文時に決めるんだけど、色についてはこれを見てから変更することも可能とのこと。

さあ、あとはできあがるのを待つだけ。
わくわく♪


セシール - オーダーメイド紳士靴
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