日経トレンディ2005年12月号の別冊付録「“勝ち組”商品のつくり方」にも載っていたので見たことある人も多いと思う。USBメモリー型のIP電話。モニターとして今月一杯使わせてもらえることになったので、レポートしてみたい。
届いたのは白い本体とイヤホンに小さなマイクが付いたもの。
薄さはこのくらい。韓国製だ(明日から韓国ソウル♪)。
キャップを開けると、USBの差込部分が現れる。ちなみに背景のテレビは、姉歯物件。昨夜飲み会で「姉歯建築士の髪型」が話題になってから、ついつい目がそこに言ってしまう。
さて、今回は借り物なので、イキナリ壊してしまわないよう、ちゃんと説明書を見てから慎重にことを進めることにした。
まずキャップをはずし、USBポートに本体を差し込む。
初回のみ警告メッセージがでてくるので、それをOKしたら、あとは自動でこんな電話型のアプリケーションが立ち上がるらしい。ID・パスワード設定も、個人情報登録もいらないみたいだ。これなら簡単♪
USBポートに本体を差し込むだけで、勝手にプログラムが起動してアプリケーションのインストールを始めるらしい(そんなこともできちゃうんですね・・・考えようによっては危険。これは別に怪しいソフトじゃないからいいけど)
WEBカメラが接続されていれば、テレビ電話にもなるらしい。
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