帰途のプラハ空港のショップでお土産探し

楽しかったチェコプレスツアーも遂に終わり。
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港から日本へ跳びます。

最後に空港でお土産を買ってから。

他の人は、ツアー途中の都市でも次々買っていましたが、私はリュックひとつでの身軽スタイルだったので、重たい物・かさばるもの・割れ物は難しく。「きっと空港のショップでなんでも買えるはず」と信じて、ほとんど何も買わず最終日を迎えました。

なので出国手続きを終えて、ショップエリアに入り安心しました。さすが観光立国のチェコだけあり、空港内のショップも充実しているはず。

カルロヴィ・ヴァリにあった、温泉を飲むための専用カップまであります。ただ種類は格段に少ないので(たぶんこの一種類くらい)、もし現地でほしい柄のものがあったらそこで買ったほうがいいでしょう。小さいものですし。

同じくカルロヴィ・ヴァリで博物館を訪れた薬草酒「ベヘロフカ」も販売しています。お土産にはこのミニボトル4つセットになったものがよさそげです。

通常サイズのボトルも販売されています。

もぐらのクルテク関連グッズもたくさん。

大量に揃っていると妙に可愛いですね。

ボヘミアガラスも。
工場見学をしているなら、おそらくその併設ファクトリーショップで買ったほうが種類もいろいろあると思いますが、空港内だとお土産に買いやすい手頃な小物がたくさんそろっています。

私が買ったのはこの卵型のクリスタル。
重し替わりに今、自宅リビングのテーブルの上で活躍してくれています。

マリオネットも。

「PRG」は「プラハ(Prague)」の略称です。
これは確か、二重構造になっていて、中が空っぽでも水だけでもビールが入っているかのように見えるコップです。

プラハの主要観光スポットの写真でカバーされたチョコレートも。

空港内で移動している途中、こんな缶詰をセットにしたものも販売されていて、覗き込んでいる観光客もたくさんいました。中身はフォアグラのようです。

再びのエミレーツ航空。

さようなら、チェコ!