キューバ国内は、いくつかの航空会社の便が飛んでいる。地球の歩き方には「国内線のフライトは遅延やキャンセルが多く、時間に余裕をもったスケジュールを立てたほうがいい」とある。実際、突然キャンセルの旨通知するメールが届いて困惑している人にも会ったことがあるので、そういう事態も覚悟して、仮に国内線の飛行機がキャンセル・大幅遅延になっても帰国便には間に合うようなスケジュールを組んでおこう。
キューバ国内のフライトは、FlyTeam(フライチーム)や各航空会社のサイトで確認できる。
キューバ専門旅行会社に手配をお願いしてもいいだろう。
外国人観光客の利用はかなり少ないようだが鉄道もあり、ハバナとサンティアゴ・デ・クーバの間850キロを約14時間でつないでいる。
こちらについては、実際に鉄道旅行をした方の旅行記などを参考にしてほしい。
便数は少なく、遅延もかなりあるらしいので、スケジュールに余裕のある人でないと少々難しいようだ。
●定年徘徊日記 「キューバ旅行その2 ( 鉄道、列車 )」
●らくだジャーナル旅と温泉「キューバ2 鉄道でサンチャゴ・デ・クーバへ」
●World Wide TRAVEL Web「キューバ鉄道」