2001年12月28日(金)

今日は仕事収め。今年は土日が上手い具合に重なり、12/29〜1/3までの6連休。しかも4日をいちにち休みにすると9連休!! ということで、世の中は行く年くる年気分に加え大型連休突入直前、といった状態だ。

私にとっては、待ちに待った補正日。つまり結果がわかる日だ。タイミング悪く10時にアポがあったので、朝9時に登記所に入った。担当の人に告げる。

「21日に設立登記した有限会社バードハウスのものです。」

ところが、書類かなにかを探しにいった担当の人は、ごそごそ探しながら首をかしげた後、別の担当の人に声をかけた。。その人は手元に積んであった中から書類をはさんだクリアファイルを抜き出した。なにやら悪い予感。「補正か?」

予感は的中、二箇所「軽微な不備」があった。ひとつは、定款のほうの事業目的が、「1.」「2.」「3.」とあるのに、設立登記別紙のほうは「1.」「1.」「1.」とあることだ。これは参考書そのままに書いてしまった。

もう一つは、「取締役の調査書」という、実際何のためにあるのかよくわからない書類。銀行で出資金の払込をして保管証明書を受取った後、「全額の払込みがあったことは、別紙下記金融機関の出資払込金保管証明書により認めることができる。」と報告するものだ。押印する印鑑にも特に定めがないということで、今ひとつその位置付けはよくわからない代物だった。しかしそのミスは前のほど「軽微」ではなかった。

「銀行の支店名が、出資払込金保管証明書と違ってますよ。」
「えっ!?そんなはずは・・・。」

しかしよく見ると、私が作った調査書は「三井住友銀行浅草橋南支店」、一方銀行が発行した証明書は「三井住友銀行浅草橋支店」。やられた、と思った。

まあ、私のケアレスミスなのだが、間違った背景はこうだ。
元々自分が三年間近く働いてきた支店だった。昨年のさくら銀行との合併で、それまで「住友銀行浅草橋支店」だったものが「三井住友銀行浅草橋支店」となった。昨年の秋くらいだったろうか、元さくら銀行の支店だったところを閉鎖して、すべての顧客・スタッフは元住友銀行の支店だった浅草橋南支店に移ってきたと、人づてに聞いた。でも自分の預金口座は相変わらず「浅草橋南支店」なので特に不便もなく、やり過ごしていた。

「まさか浅草橋支店に戻っているとは思わなかった。油断した。」

会社の実印は持っていっていたのだが、調査書に押してある自分個人の実印は持ってき忘れていたので、その場での訂正は断念。年の最後の最後に遣り残したことができたようで、日本人的にはなんだか悔しいのだが、まさかそれが理由で取引先との今年最後のミーティングに遅刻したり、午後の仕事をすっぽかしたりするわけにもいかない。

なっかなか、するするとは行かないねえ。(まあ自分のせいなのだが)



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