離れて暮らす高齢の親の見守りと遠隔サポートのため実家をDIYでスマートホーム化する方法

Google Nest Hubで通院スケジュールもしっかり確認

Google Nest Hubで通院スケジュールもしっかり確認

「明日病院の日なのになんでまだ帰ってこないの?」

ここ2ヵ月ほど、親からのそんな電話を毎週のように受けています。毎回「病院は来週/来月だから」と伝えるも、時には連日同じ電話がかかってくることも。

記憶が曖昧になっているのですが、その中でも「日付」がわからなくなり、病院の診察予約やワクチン接種、その他来客予定の日程を勘違いし、タクシー手配して出かけてしまったり、玄関でずっと待ち続けるということも多々発生していました。

私がカレンダーに予定を書き込めばまだ違うのですが、私が帰省していない時に追加された予定はそれができません。

その解決策として導入したのが、Googleのスマートディスプレイ「Google Nest Hub」です。スマートスピーカーのディスプレイ付き版で、音声操作でいろいろな情報を映し出してくれます。

例えば

「OK Google、今何時?」
「OK Google、子猫の映像を見せて」
「OK Google、今日の予定は?」

など。

スマートスピーカーのように音声で答えてくれるだけでなく、画面に文字や画像・映像も一緒に映し出してくれるので、より理解しやすくなります。

これは「今日は何日?」と聞いた時の画像。10月25日と大きく表示してくれます。

スケジュールは、Googleカレンダーに私が登録しています。この方法なら、例えば母から電話で「来週、美容院に行く予約をした」など連絡をもらえば、日時を確認して登録することができます。

後は母が「OK Google、今日の予定は?」と問いかければ

音声とテキストで答えてくれます。

もちろん、画面に「カレンダーに予定を追加」というボタンもあるので、母親が予定を自分で追加することもできます。文字を打ち込む必要がなく、音声だけで登録できるので楽です。

特に何も指示がない時には、私のGoogleフォトの中から猫の写真だけを自動で抜き出して、10秒間隔でのスライド表示するようにしています。

母が大好きな猫なので、暇があると眺めてくれています。スピーカーだけのGoogle Home miniの時には、私がいなくなると存在を忘れられてしまうこともありましたが、猫写真のおかげで常に見てもらえるようになり、ちゃんと活用されているようです。

「OK Google、エアコンをとめて」
「OK Google、電気を付けて」

など、SwitchBotのスマートリモコンと連動させての家電・照明音声操作にも使っています。

新たに発売されたGoogle Nest Doorbellと組み合わせれば、玄関の来客対応をすることもできます。

「Google Nest Hub」は第一世代と第二世代があり、フロントカメラがついた「Google Nest Hub Max」もあります。

私が購入したのは第一世代です。

第二世代は「睡眠モニター機能」が新たに搭載され、クイックジェスチャーが加わったそうですが、寝室に設置して使うのでなければ特に必要ないので、安価に入手できる第一世代で十分じゃないかなと思います。