離れて暮らす高齢の親の見守りと遠隔サポートのため実家をDIYでスマートホーム化する方法

SwitchBot製品をまとめ買い!

SwitchBot製品をまとめ買い!

実家スマートホーム化に活用できそうな製品4点を購入しました。すべてSwitchBotブランドです。

各製品ごとの詳細レビューは、実際に設定し利用してみた後に作成する予定ですが、どんなものを買ったのかだけざっくりご紹介します。

既存のエアコン・TVをスマート化する「SwitchBotハブミニ」

この中で一番重要な役割を果たすのが「スマートリモコン」の「SwitchBotハブミニ」。

スマートリモコンとは、各家電製品についている赤外線リモコンを1つにまとめて、すべてスマホから操作できるようにするというもの。

テレビにエアコン、天井照明と、いくつものリモコンを使い分けなくてもよくなるので便利です。

さらに!

家の中の家電製品を遠隔操作することができるようになります。例えば帰宅する30分前にエアコンをつけて部屋を暖かくしておくとか、さらにはもっと自動化して「毎日17時になったら防犯のためリビングの照明を自動でつける」など。

スマートスピーカーと連携させ、「Alexa、リビングエアコンをつけて」と音声で操作することもできるようになります。

私は元々自分の部屋で「Nature Remo」という別メーカーのスマートリモコンを使ってエアコンの音声操作をしていましたが、SwitchBotのほうが安価なので、実家ではこちらを使ってみることにしました。

玄関の開閉をトリガーにできる「SwitchBot開閉センサー」

こちらは扉や窓を開け閉めした際にそれを感知して、「開いたよ」という信号を送ってくれるものです。

これ単体で何かを操作してくれるわけではないのですが、 「SwitchBotハブミニ」 と組み合わせれば、帰宅と同時に家の中の電気をつけ、エアコンを稼働させるということもできます。

実家では、母親が日にちも時間も勘違いしてタクシー呼んで病院に向かってしまうということが相次いだので、家電連携というよりは「母親の外出をチェックする」目的での導入です。

玄関の開け閉めの通知があれば、すぐにネットワークカメラで確認をし、もし外出準備をして玄関に向かっているのであれば急いで携帯電話に連絡をして、どこに向かおうとしているか確認することができるからです。

母の熱中症予防に使えるか「SwitchBot温湿度計」

そして温湿度計。

高齢者がエアコンを使わず家の中で熱中症になるというニュースはよく目にしていましたが、実際今、母親は30度超の日でも「寒い」といってエアコンを使おうとせず、さらには厚手の毛布や羽毛布団にくるまって、体温上昇という事態になっています。

本人が「暑い」と感じていないのだから、いくら口うるさく「室温をまめに確認して冷房をかけて」と言ってもダメなわけです。

この温湿度計があれば、 「SwitchBotハブミニ」 と組み合わせ、一定温度以上/以下になった時に自動的にエアコンを入れるという設定も可能になります。

私が遠方で実家のリビングや寝室の室温を確認することができるようになるので、真夏にあまりに室温があがっていれば、ネットワークカメラで室内状況を確認し、親に電話したりエアコン操作をすることもできます。

今年8月には、母親の救急搬送を経験しました。

職場から母の携帯に電話するも連絡とれず、リビングのネットワークカメラでも長時間姿が見えず、急遽早退して3時間かけて帰省したら、寝室のベッド下にうつぶせになって倒れていたのです。寝室のネットワークカメラの電源ケーブルが抜けてしまっていたのも、救助が遅れてしまった原因でした。

同じことを二度と繰り返すまいと思っています。

壁スイッチだけのリビング照明に「SwitchBotボット」

ラストはこれ。

友人・知人でも使っている人が多い「SwitchBotボット」です。単に「SwitchBot」というと、この製品をさすようです。

これは何かというと、リモコンなどもなくスイッチのみの製品を、スマホから遠隔操作したりスマートスピーカーと連携して音声操作できるようにするものです。

アームが動いてスイッチを押すとのこと。

友人は浴槽の給湯ボタンにこれを使っているそうです。あと製品の箱の利用事例にはコーヒーメーカーのイラストもありました。 時間設定でスイッチを入れるようにすれば、珈琲の香りで目覚めるなんてこともできるでしょう。

ちなみに私の実家は、リビング照明が40年物でリモコンもありませんし、デザイン的にリモコン付きLEDランプに差し替えることもできません。つまり壁スイッチでしか操作できないのです。

なので、この装置を導入することで、音声・遠隔操作できるようにできないか試してみようと思っています。まあダメでも、母が愛用しているCDプレーヤーとか、使える場所は他にもいろいろありそうです。