離れて暮らす高齢の親の見守りと遠隔サポートのため実家をDIYでスマートホーム化する方法

高齢者見守り家電いろいろ


高齢者を見守るための家電製品といえば、象印が2001年3月に発売した電気ポット「i-Pot(アイポット)」が有名ですよね。離れて暮らす親がお茶をいれるために電気ポットを使うたび、登録してあるメールアドレスにメール通知がいくというもの。

とってもシンプルなのですが、毎日の生活習慣に組み込まれた見守りで、生活リズムの変化にも気付きやすいシステムです。「みまもりほっとライン」というサービス名で既に1万件以上の利用があるそうです。

●みまもりほっとライン(象印マホービン)

同じく「毎日使う家電製品」を離れて暮らす親の見守り役にしたのが日立。冷蔵庫のドア開閉状況をスマホに知らせてくれます。

対応している冷蔵庫でしか利用できませんが、開閉状況をスマホアプリで確認できる他、朝一番にドア開閉された通知や指定時間に開閉された通知などが届きます。

また指定した時間帯に開閉が「されなかった」場合にもプッシュ通知を受け取る設定ができるので、異変に気付きやすくなります。

●コネクテッド家電・冷蔵庫対応ご家族見守りサービス(日立)

もっと小さくてさりげない「見守り役」もあります。それは照明のLED電球。電球の中に通信のためのSIMが埋め込まれているので、インターネット環境がなくても大丈夫。寝室やトイレなど、既存の照明の電球を交換するだけで使うことができます。

Amazon購入の場合、初期費用が10,780円にベーシックプランの場合、月額165円×3年分で5,940円。他のサービスより定額費用で利用できるのもメリットです。

●HelloLight(ハローライト)

高齢者見守りに特化したサービスではありませんが、シャープのスマートライフサービス「COCORO HOME」なら、冷蔵庫・空気清浄機の対応機種を登録することで、離れて暮らす家族が冷蔵庫の開閉をしたことなどの通知を受け取ることができます。

日立のサービス同様、開閉がされなかった時のお知らせもあるので、何かあった時に早く気付くこともできます。

●COCORO HOME(シャープ)

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他にも高齢者見守りに使える家電製品はありますので、随時追加していきます。