NetWork Stumbler Ver0.4.0用日本語化パッチファイル
この東京ホットスポット情報館、実は新規訪問者のかなりの割合が、Googleなどのサーチエンジンで「NetWork
Stumbler」と検索してきた人だったりする。つまり、実質的な「ランディングページ(外部からやってきて最初に着地するページ)」は、トップページではなくここだ。
まあ、いいんだけどね。
ところで、久しぶりにGoogleで「Network Stunbler」と検索してみたら、日本語化のパッチファイルがあることを知った。
最新版の「Ver0.4.0」対応のものもでている。
英語のままでもあまり不便はないのだが、試しにやってみることにした。
NetWork Stumbler Ver0.4.0用日本語化パッチファイル
§ 動作OS:WindowsXP Windows2000 Windows98 ソフトウォッチに追加
§ 動作機種:IBM-PC 友だちに教える
§ ソフトの種類:フリーソフト
§ 作者:PinkJanky
無料の「NetStumbler040JP.ZIP(54,576Bytes)を解凍すると、下記のファイルが生まれてきた。
実行してみると・・・
いつも、一瞬ためらう瞬間なんだけど、
まあ問題はないだろう。
はい(Y)
すると、差分ファイルを格納するフォルダを指定しろと言ってきた。
うーむ、どこに指定すればいいのか見当つかないんだけど、とりあえず、NetworkStumblerと一緒にしておこう。
C:\Program Files\Network Stumbler
すると、もう一度注意を促すメッセージが開く。
なかなかまめな作者だ。(あ、でも日本語化のパッチには常識的なメッセージなのかも)
そしてこれが最後のメッセージ。
さて、日本語化したNetwork Stumblerを見てみよう♪
パッチを当てる前の「Network
Stumbler」
パッチを当てた後の「ネットワークスタンブラー」
日本語化成功。
・・・といっても、無線LAN関連の用語は「SSID」「チャンネル」「WEP」など、そんなに特別日本語にしないとわからないというものでもないというか、日本語化しないまま使っているというか(それはコンピュータ・ネットワーク関連すべてに共通することだけど)、そんなに大幅にわかりやすくなったということではない。
それでも、上部のメニューバーが日本語になっただけで、安心感はある。
使っていないのでどっちでもいいが、アクセスポイント詳細情報のところの「緯度GPS」「経度GPS」などは、日本語になっていなかったら、どっちがどっちだかよくわからなかったと思うし・・・。
特に動作とか悪くなったとか、使い勝手が悪くなったということもなく満足。
以上、Network Stumbler日本語化体験レポートでした。