ホットスポットサービス一覧(2005年12月時点)

写真2005年12月時点のホットスポットサービスの一覧です。

§下記は主に東京で利用できるサービス/他に、みあこネット、NTT西日本のフレッツ・スポットなどあります
§2005年12月19日時点の情報です/最新&正確な情報は公式サイトにてご確認ください

あとでLivedoor Wirelessも追加します。

サービス名 運営企業 料金 スポット数 都道府県 主な店舗

HOTSPOT

(2001.07)
NTTコミュニケーションズ 月額 初期1,500円
月額1,600円
モスバーガー、プリンスホテル、ミニストップ、コクヨデスカット、珈琲館、キンコーズ、東京メトロ、ホテルや商業ビルなど
日額 500円/24h
モスバーガー、珈琲館はじめ、多数のスポットをもつ。海外のホットスポットサービスとのローミングもあり。HOTSPOT会員になって利用する他、契約プロバイダ経由で利用することもできる。NTTコムのオンラインストレージサービス「cocoa」と組み合わせ、月額350円、通信料8円/分の従量制もある。
@nifty ホットスポット・・・月額1,400円/従量1分8円 OCNホットスポット・・・月額1,400円/従量1分10円 So-net HOTSPOT・・・月額1,400円/従量1分10円(その他、Sharp Space Town、T-comなど)

BBモバイル
ポイント

(2001.09)
日本テレコム 提携プロバイダによる マクドナルド、銀座ルノアール、JR東日本主要駅(東京駅、新宿駅、渋谷駅など山手線主要駅、大宮、仙台、盛岡、長野、新潟など新幹線停車駅など主要ターミナル駅)の他、提携するJR西日本(エキLANスポット)の主要駅、ホテルなど
JR東日本&日本テレコムが2001年9月から実施していた「無線による、駅でのインターネット接続実験」が、2004年4月から本サービスとなり、2005年10月にソフトバンクBBの「Yahoo!BBモバイル」と統合し、現在の形になった。JR駅、マクドナルドをはじめ全国に多数のスポットを持ち、利便性も高い。直接の利用申込みはできず、対応プロバイダ経由でのみ利用可能。2005年12月からはマクドナルド導入店舗急拡大でさらに利便性が高まった。

Mzone

(2002.04)
NTTドコモ 月額 月額1,500円 赤坂プリンスホテル、ホテルオークラ、幕張メッセ、ウェンディーズ、ファーストキッチン、ドコモショップなど
日額 500円/24h
2002年7月1日にスタート。2003年10月28日からは24時間500円で利用できる日額プランも導入。NTTドコモの携帯・PHS契約がある人はWEBやiモードからの申込みができ、合算請求となる。それ以外の人は窓口で申し込みを行う。MACアドレス登録が必要で、その機器でのみ利用可能(IEEE802.1X認証の場合は不要)。簡単に利用できる「Mzone対応ユーティリティプログラム」を配布している。2006年3月までの期間限定でFOMA契約者向けキャンペーンあり。

無線LAN倶楽部

(2002.08)
NTTBP 月額 初期1,500円
月額1,500円
京王、京急、相鉄、西武、東急、横浜市営、JR東海(のぞみ停車駅)の駅&周辺スポット
また、モバイルポイント、Mzone、BizPortalのスポットもローミングで利用できる(Mzoneは追加料金がかかる)
日額 月額300円※
300円/24h
<NTTグループの無線LANアクセスポイント統合により、2005年12月にサービス終了予定>PDAで新聞や雑誌などのコンテンツを読むことができる「コンテンツシンクロ」というコンテンツ配信サービスを提供しており、通勤途中での情報収集などに活用できる。コンテンツはニュースから雑誌、タウンガイドまで多数あり、多くは有料だが、無料で利用できるものもある。※日額は「無線LAN倶楽部・ライト」というコースで、月額基本料には一回分の接続料が含まれている。また、プリペイドカード購入での都度利用も可能(12時間で300円) ※モバイルポイントなどともローミングしており無料で使えるため、実際の利用可能スポット数はもっと多い

Mフレッツ

(2002.06)
NTT東日本 初期2000円
月額200円
NTT東日本(お客様窓口、東京全日空ホテル、インターコミュニケーション・センター カフェ(新宿)、セレスティン ホテルなど
特定のユーザのみ利用できる「グループ利用」のスポットと、Mフレッツメイトに申込みをしている人なら誰でも利用ができる「オープン利用」のスポットがあり、後者がいわゆるホットスポットにあたる。フレッツ接続サービスのオプションとなるため、フレッツ契約者に限られる。申込みをすると、1-2日後に小包が届く。CD-ROMやUSB接続の「Mフレッツ認証キー」などが入っており、特別の設定が必要。(丁寧なマニュアルがついてくるので問題はない) ※オープン利用のスポットの数のみ

BizPortal

(2002.11)
理経 1日500円
7日1,000円
新宿アイランドタワー、新宿野村ビル、新宿ワシントンホテル、センチュリーハイアット東京
2002年11月開始のサービスで、新宿エリアの高層ビル、ホテルを中心に展開。六本木ヒルズでは、エリア内に多数のアクセスポイントがあり屋外でも利用が可能。利用するにはワンタイムカード(1日500円、7日間1,000円)購入か、クレジットカード情報登録により、ID・パスワードを取得する都度利用方式。

WIRELESS GATE

(2004.10)
トリプレットゲート 月額210円
+従量課金
(独自にスポットを持っているのではなく、提携事業者のスポットを利用可能)BBモバイルポイント、無線LAN倶楽部、他
複数の事業者のスポットを、一回いくらという従量課金で横断利用できるサービス。2時間300円など、手頃な価格で多数のスポットを利用できるので便利。

Yahoo!BB
モバイル

(2002.05)
ソフトバンクBB 無料(試験サービス中) 銀座ルノアール(電源使えるところが多い)・、マクドナルド、ミスタードーナツなど
<2005年10月に日本テレコムのモバイルポイントと統合し「BBモバイルポイント」になった>常時接続に価格破壊をもたらしたYahoo!BBが、マクドナルドなどとの提携で、現在無料の試験サービス実施中。 Yahoo!BBのユーザでなくてもYahoo!IDを取得して登録すれば無料で利用可能。オンラインで申込をすれば、メールですぐにIDなど必要情報が届き、即時利用が開始となる(携帯からの申込もある)。いつから有料の本サービスが開始となるのか、現時点(2004.09.01)では発表されていない(と思う)。スターバックスでのサービスは2004年5月末に終了した。
           

 

□その他
b-mobile 定額・プリペイド式のデータ通信サービス。PHS接続使い放題&無線LAN使い放題の「b-mobile ONE」など各種。HOTSPOT、モバイルポイント、BizPortal、無線LAN倶楽部などが使い放題となる。ユーティリティソフトが非常に使いやすく、「PHS」もしくは「無線LAN」どちらかのボタンをワンクリックするだけで、どの事業者のスポットなのかを意識せず、自動認証で簡単に利用できる(各事業者毎の設定も不要)。
店舗が独自で実施しているもの 顧客サービスの一環として、無料で無線LANが利用できるようにしているところ。混雑時間以外に限定しているところも多い。「FREESPOT協議会」に参加している店舗については、公式サイトでスポット検索することができる。
インターネットカフェ 一時間500円などの料金で利用できる。無線LANカードを貸してくれるところもある。
レンタルデスク デスクやブースなどを、時間貸ししてくれるところ。
インター・タッチ 2003年9月15日開始。ホテルでプリペイドカードを購入し、無線インターネットサービスを利用するサービス。プリペイドカードはホテルによって料金が異なるが、30分タイプ/2時間タイプ/12時間タイプの3種類があり、最長90日間まで残り時間を持ち越すことができる。

料金:ホテルによって異なる(一例:2時間タイプで1,800円)
場所:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(9/15~)、パークハイアット東京/ヒルトン成田にて開始予定

これってその後どうなっているのかよくわからないんだけど、念のため残しておく(2004.09.01)



KDDI公衆無線LANスポット
2003/9/30終了
無料(~2003年9月末予定) DION、KCOM、Mnet加入者は事前申込みで、また携帯電話au利用者は、EZWebからワンタイム利用の申込みをすることができる。KDDI大手町ビルでは、プリントサービスを無料で利用できる。 関西国際空港や東京ドームホテル、センチュリーハイアット東京など
ネオモバイル
2003/07/25より有料サービスへ移行
無料期間終了

有料サービスのほうを参照のこと。
NTT-MEはじめ18社による共同無線LANインターネットアクセス。現在、東武鉄道・相模鉄道の駅周辺やam/pmなどで、モニターサービス実施中。NTT-BPの「無線LAN倶楽部」とアクセスポイントの相互乗り入れを行っているため、京急・京王の駅周辺でも利用可能。PDA派向き。
2002年10月23日より、PDA端末による無線IP電話サービスのフィールド実験「NeoMobile IP電話トライアル」を、モニタ募集して開始。

その後・・・
NTT-MEがJR東海と共同で展開する公衆無線LANインターネット接続サービスの有料トライアル(2004年3月末まで)。提携プロバイダより申込みを行う。
利用料金はまちまち。BIGLOBE(850円/月・・・1回も使わないと200円)ODN(200円/日)DION(1500円/月)
東武鉄道・相模鉄道の駅&駅周辺やam/pm(一部店舗)

その後・・・
東海道新幹線「のぞみ」停車全駅─東京駅/品川駅(2003/10/1予定)
東京都無線LAN実験
10/31終了
無料 平成14年8月1日~10月31日の3ヶ月間、東京都庁及び都の関連施設10箇所で、実験協力企業の無線LANサービスが利用できる。事前に各企業のモニター登録が必要だが、都立中央図書館では、事前登録を行っていない人でもその場でID・パスワードを発行してくれる。 東京都庁第一本庁舎1階及び2階、3階都民情報ルーム、展望室、都立中央図書館、東京ビッグサイトなど
YOZAN
無料モニター終了
無料 平成14年10月中旬~平成15年3月31日間、屋外無線データ通信「Bit Stand」実験サービスを実施。モニター受付は既に締め切っており、池袋・渋谷・新宿などの屋外無線LANサービスを展開。ワンタイムパスワード受信のための専用端末(ポケベルと同じ?)と無線LANカードが貸与された。
現在、練馬区・板橋区対象の「ワイヤレスインターネット接続実験サービス」のモニター募集中。(受付:12月24日まで)
池袋、渋谷、新宿、早稲田・高田馬場、東北沢の屋外各エリア
Genuine(ジェニュイン)
12/5休止発表
初期2,000円
月額2,400円
モバイルインターネットサービス(MIS)提供。「街角無線インターネット」として昨年より実証実験を続けていたものが4月1日より本格サービス化された。 基地局の半径約100m以内からインターネットに数メガ・ビット/秒で接続でき、駅周辺など屋外で使えるのが特徴。
[2002月12月5日にサービス休止を発表]
JR・地下鉄等駅周辺、屋外基地局周辺、第一ホテルアネックスロビーなど
ノマディック・サービス
実験終了?
1日当たり300円(スピードネットユーザ無料) スピードネット株式会社提供。事前登録は不要で、スクラッチ式カード購入によるID取得。(クレジットカード支払もあり)実証実験としては2002/9/17~2003/2/28(予定)。 TEPCO de am/pm渋谷店、中山店、蔵前工業会館の3箇所(2002/11/20時点)