b-mobileを使うようになってから、ホットスポット関連のニュースに疎くなっている今日この頃なのだが、今春「公衆無線LANサービスに関する実態調査」を作成するというお仕事をした関係で、再度現状をちゃんと理解しておかないといけなくなった。(4月以降いくつか変化もあったので)
追記:一部修正して新しい図を作りました(2004.07.26)
前回2月に作っってみた時(一部間違いあり)との大きな変化は、
・「駅でインターネット接続実験」が正式サービス「モバイルポイント」になった
・無線LAN倶楽部(NTTBP)とネオモバイル(NTT-ME)が事業統合して無線LAN倶楽部一本化
・Yahoo!BBモバイルがローミング発表
ホットスポット普及の鍵はローミング、とかよく書かれているけど、
事業者間のローミングって、かえってよくわかんなくさせていると思うのは気のせいだろうか。。。
日本通信(b-mobile)もそうだけど、ISPが、各事業者が敷設しているスポットをとりまとめてエンドユーザにわかりやすい料金体系で提供してくれると(これもローミングといっていいのかな?)使いやすくなるんだけど、今ひとつ進んでいないような気もしてしまう。
PS 図、また間違いあったら教えてくださいませ。
つかなな
早速つっこみ。
Yahoo!BB mobileとモバイルポイント。
(http://www.japan-telecom.co.jp/newsrelease/2004/jul/nr040707/nr.html)
wada
お、ほんとだ。
見逃してました。でも図を作りながら、YBBモバイルと日本テレコムの距離が妙に気になっていたんだよなあ・・・。
どうやって線引こう・・・最初に作った時は、MフレッツとYBBモバイルはずっとスタンドアローンかなと右端に持ってきちゃったんだけどな。でもやっぱ鉄道関連は中央部に持ってきておくべきだったんだな。うーむ、全面改訂しよう。