マイヨール広場から少し北にいった、レストランやカフェバーなどが比較的多い一角の中に、「ホステル・アラメダ」はあった。カーサ・パルティクラルのマークはあるが、入り口からして立派で他とはちょっと違う。
お願いして見学させてもらった。
歴史ある邸宅のようだ。
敷地も広い。
外の喧騒とはうってかわり、緑も多く静かな落ち着いた空間。
トリニダーは給水車が市内中心部をひっきりなしに走り回っているほど水不足の土地。なのにこんなに庭に緑があるなんて、ちょっと不思議な気すらする。
彫刻も美しい木製の家具が置かれている。
ダイニング。
映画のセットみたいだ。
人気のようで部屋はやはりかなり先まで予約が入ってしまっているようだ。植民地時代の邸宅を思わせるこんなホステルで過ごしてみるのも素敵かも。