旧市街からは少し離れているが、ビアスールバスのバスターミナルのすぐ隣に革命広場がある。
馬にまたがった大きな像は、アントニオ・マセオ。サンティアゴ・デ・クーバの空港名にもなっている、第二次独立戦争の英雄だ。
そこから太い通りをはさんで反対側にあるおそらく建物の壁には、ファン・アルメイダ・ボスケ。
モンカダ兵営襲撃に参加し、生き残った16人の中の一人で、2009年に亡くなった時には国家評議会副議長だった。
「Aquí no se rinde nadie(ここでは誰も降伏しない)」という言葉が書かれている。