海外で3回も中華街に足を運ぶことももうないだろう。
外国人観光客用のレストランだと、ピザやパスタばかりになっちゃうし、キューバ料理だと鶏肉とご飯。バリエーションがあまりに少ないので、どうしても美味しいものをしっかり食べたいなと思うと中華街になってしまう。
中華レストランが並ぶ細い路地しか歩いていなかったが、実はその通りを含む一帯がチャイナタウンだったことに初めて気付いた。
確かによく見ると、建物の看板は漢字だ。
武術館なんてのもあった。
たくさんの人が出入りしている。
竹がこんもり広がる中庭では、どうやら中国武術のレッスンが行われていた模様。
別の場所では壁にこんなイラストも。
老子・・・でこんな構図の絵は見たことないから別の人だよなあ。誰なんだろう。
そしていつもの店で焼餃子とコカ・コーラ。