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ハバナ空港からエア・カナダで帰国の途へ

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24日間の滞在期間はあっという間に終わり、遂に帰国の朝となった。飛行機は7:55発。前日夜に宿泊していたカーサ・パルティクラルのご主人がタクシー会社に電話をしてくれ、空港まで20CUCで手配しておいてくれた。

タクシーはやはり、自分で値段交渉するより信頼できるカーサ・パルティクラルのオーナーさんにお願いするのが間違いない。暗い中を走り30分ほどで到着した。

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さて・・・どこでチェックインだ?と見回すと、一番端っこに長い長い列。
嫌な予感はあたり、それがエア・カナダの早朝便に乗る人達だった。

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行き先はトロント。

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バカンス疲れ・・・というよりも、南国リゾートを離れ再びダウンコートも必要な雪国カナダに戻らないといけない憂鬱感が漂う人々。私だってこのままもう少し常夏のカリブ海にいたいよ・・・。

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荷物はこの2つ。
民芸品市場で買ったお土産の分だけビニールバッグが増えた。

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朝7時前でも空港内ショップは全部空いていた。

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少し余った現金があるので、葉巻き購入。

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空港の両替窓口で換金することもできる。
日本円のレートも記載はされていたが、日本円現金の在庫があったかどうかは不明だ。

隣の窓口では25CUCの空港税を払い、航空券の後ろにスタンプを押してもらう必要がある。そのことを全く気付いていなかったのだが、ぎりぎり現金残っててよかった!近いうちに航空チケットに空港税を含むシステムに変更するそう。

追記(2015/10/27):ハバナ空港から出国する際、空港使用料25CUCは必要なくなったそうです。航空チケットに含まれるシステムになりました。2015年10月にキューバを旅行したM.Yさんからの情報です。

航空券の価格に含まれるようになったそうです。

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そして出国手続き。

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その後もおみやげ屋さんは続く。
しかも、最後の小銭消費用なのだろう。1つ1CUC(125円)のキーホルダーやブレスレッド、マグネットなどの小物がたくさん。

私も持ち帰りたくない小銭をブレスレッドに交換した。

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有料のインターネットコーナーも。

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楽しすぎたキューバ、さようなら!!!
また絶対に来たい!

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旅行記は以上です。
思いの外長くなり、写真にちょっと説明付けただけの手抜きレポートも多くなってしまいましたが、読んでいただき本当に感謝しております。



記事作成日:/最終更新日:2015年10月27日

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